前原光栄商店トンボ洋傘メンズ雨傘シャドウ-ダークブルー×エンジ

3年前に前原光栄商店本店にて一目惚れして購入しました。非常にカッコよく、雨の日でも気分が上がる品物でしたが、合計5回ほど使用しただけで、宝の持ち腐れとなってしまいました。子供が生まれたため、長い傘が使いづらくなったことが要因です。 画像4枚目、中棒にテープが貼ってありますが、これは職人さんが付けたもので、接触による損傷を防ぐためのものです。 素人保管ですので、画像確認の上でご購入をお願いいたします。 定価　:38,500円 カラー: シャドウ-ダークブルー×エンジ サイズ:畳んだ時の長さ88センチ 　　　:開いた時の直径約103センチ 親骨　:16本骨 スチール 中棒　:樫 重さ　:640〜720g 手元　:楓 生地の織り方にこだわりが詰め込まれた一品です。 ジャガード織※のシャドウストライプが光の当たり加減で表情を変え、外から見ると内側のカラーが見え隠れするデザインです。 小巾（こはば）※生地はヘリの処理が美しくほつれる心配がないため、縁かけ（ふちかけ）※の必要がありません。 傘を閉じた時には縁（ふち）の張りのある曲線が楽しめます。 生地の光沢感を引き出すため、スチール骨※で仕立ています。 オンラインショップとショールームでの限定販売で、私はショールームで購入しております。 高品質なものを長く愛用したい方やご贈答品におすすめです。 【用語解説】 ※ジャガード織…生地に模様をプリントするのではなく、織模様で柄を表現する技術。一色の糸でも織りの凹凸が光を反射して模様が浮き出て見えます。 ※小巾（こはば）…厚手で織りの密度が高く、手作業や長年の感覚を交えた精度の高い織物。通常の大型織機の約半分の巾（はば）の織物。一反織るにも大型織機よりも倍近くの日数がかかる。 ※縁かけ（ふちかけ）…裁断した生地のへりがほつれないようミシンをかけ、生地の端を折りたたみながら縫製すること。三巻（みつまき）とも呼ばれます。 ※スチール骨…昔ながらの鉄骨。カーボンよりも硬いため生地を張る際にテンションをかけやすく、張りの綺麗な仕上がりになる。 ■天然素材仕様部品は色味・太さ・節などに個体差があり画像と異なる場合があります。 ■重さは傘本体・手元の素材による個体差などがあるので参考値です。 ■生地のコマ柄がずれるのは仕様です。 汚れ・破れ・臭いなど···なし